て =接続助詞 深き =ク活用の形容詞「深し」の連体形 山 =名詞 に =格助詞 捨て =タ行下二段動詞「捨つ(すつ)」の連用形 たうび =補助動詞バ行四段「たうぶ」の連用形、尊敬語。 また、現代語訳せよ。 「らる」には「受身・尊敬・自発・可能」の四つの意味があるがここは文脈判断。 それからのち、(この山を)姨捨山といった。 北山の愚公は深くため息をついて行うことには、「あなたの考えの固さは、手のつけようがなく、あの未亡人の幼い子どもにも劣る。 など諸説あり。
>聴いて・わかる。 寺 に 尊き わざ す なる(伝聞)、見せ 奉ら む(意志)。 可 か なるか。 木曾路は山深く道さがしく、旅寐の力も心もとなしと、荷兮子が奴僕をしておくらす。 」と言ったので、(伯母は)このうえなく喜んで背負われてしまった。
>中国に対しての大和(日本)。 姨捨の単語・語句解説 [親は死にければ] 親は死んでしまったので [をばなむ親のごとくに] おばが親のように。 みんなは、「崩した土は渤海の端や、隠土の北の方に捨てましょう。 (おばは)「これこれ。 【第百五十六段】 脚注• て =接続助詞 二重(ふたえ) =名詞 に =断定の助動詞「なり」の連用形、接続は体言・連体形 て =接続助詞 ゐ =ワ行上一段動詞「居(ゐ)る」の連用形 たり =存続の助動詞「たり」の終止形、接続は連用形 このをば、いといたう 老いて、 二 ふた 重 え にてゐたり。
>「四宗」は浄土宗・天台宗・律宗・倶舎宗の四衆派のこととか。 そして奈良時代篇では長屋王の変。 且 か つ 焉 いず くに か 土 ど 石 せき を 置 お かんとする。 」と言うけれども、返事もしないで、逃げて家に帰ってきて考えていると、 言ひ腹立てけるをりは、腹立ちてかくしつれど、 (妻が姑の悪口を)言って腹を立てさせたときは、腹が立ってこのようにしてしまったが、 年ごろ親のごと養ひつつあひ添ひにければ、いと悲しくおぼえけり。 [ところせがりて] 厄介だと思って。 このことをいっそう、この嫁は、窮屈で厄介がって、今まで死なずにいるとはと思って、(男に)よくない告げ口を言っては、「連れていらっしゃって、深い山奥に捨てておしまいになってください。 これをなほ、この嫁、ところせがりて、今まで死なぬことと思ひて、よからぬことを言ひつつ、 これをやはり、この嫁はやっかいに思って、今まで(よくもまあ)死なないことと思って、(男に対しておばの)良くないことを言っては、 もて =連語。
>帰ってから月を眺めていると眠れず、自分のしてしまったことを後悔し、連れ帰ることになった。 いざよひもまださらしなの郡哉 当初の望み通り、十五夜を更科で迎えた。 面 レ シテ山 ニ而居 リ、懲 二 シム山北 之 の 塞 ガリテ、出入 之 の 迂也 一 ナルニ。 雖 二 モ我 之 の 死 一 スト、有 レ リテ子存 ス焉。 月のたいそう明るい夜、(男が)「おばあさんよ、さあいらっしゃい。
>もともとは冀州の南、河陽の北にあった。 月見の饗応に。 わかき時おがみめぐりたる地、あみだのたふとき、数をつくし、をのがあやしとおもひし事共はなしつゞくるぞ、風情のさはりとなりて何を伝出る事もせず。 といっても。 これこれ。
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